横浜市泉区ポスティング・広告配布
『横浜市泉区(いずみく)』
横浜市を構成する18区のうちの一つ。1969年戸塚区から分かれて瀬谷区が成立し、現泉区にあたる旧中川村のうち阿久和町(旧大字阿久和の北部)が同区に編入される。1986年11月3日、栄区と同時に中和田支所(吏員派出所)管轄の地域が戸塚区から分区し、泉区が誕生した。区名は公募の結果に基づき、候補となった和泉区・泉区・いずみ区・弥生区・いずみ野区・富士見区・中和田区・西戸塚区・北戸塚区などの中から、泉が湧き出るように若い力を生み出し、未来に向けて発展する区であることを祈願し、清らかでさわやかなイメージがあり、簡潔で語調もよい「泉区」に決定した。
『地理』
総面積23.56平方キロメートルは、横浜市内18区中第9位、市総面積のうち5.42%。農地は横浜市内最大面積。横浜市の南西部に位置し、相模野台地と呼ばれる関東ローム層に覆われた比較的平坦な台地の一部で、区の西側を境川と和泉川が南北に流れ、北側を阿久和川、東側を宇田川(村岡川)が流れている。台地の辺縁には湧水が分布する。河川流域に農業地帯が開け、製糸業が行われていた。区内は歴史的な経緯より中川地区と中和田地区から成る。西側は境川を市境として藤沢市・大和市と接し、北側は瀬谷区・旭区、東側と南側は戸塚区と接する。相鉄いずみ野線と横浜市営地下鉄の2本の鉄道路線、および神奈川県道22号横浜伊勢原線(通称長後街道 旧 大山道)が区を横断している。かつて戸塚区に属し、日立製作所戸塚工場・横浜工場、ブリヂストンの従業員らのベッドタウンでもあり、戸塚とのつながりが深い。
『鉄道と路線』
●相鉄いずみ野線 – ゆめが丘駅 – いずみ中央駅 – いずみ野駅 – 弥生台駅 – 緑園都市駅 –
●横浜市営地下鉄ブルーライン – 下飯田駅 – 立場駅 – 中田駅 – 踊場駅 –
- 中田町(←横浜市戸塚区中田町←中和田村大字中田)
- 和泉町(←横浜市戸塚区和泉町←中和田村大字和泉)
- 区の総面積の約36%を占める。人口は48,452人(平成19年5月31日現在)で市内の町の中でずば抜けて多くなっている。
- 上飯田町(←横浜市戸塚区上飯田町←中和田村大字上飯田)
- 下飯田町(←横浜市戸塚区下飯田町←中和田村大字下飯田)
- 岡津町(←横浜市戸塚区岡津町←中川村大字岡津)
- 新橋町
- 中川村の横浜市編入時に大字阿久和の一部から新設。
以下、括弧内は新設年を表す。
- 弥生台(昭和55年)
- 池の谷(昭和61年)
- 緑園一~七丁目(昭和61年)
- 白百合一~三丁目(昭和61年/住居表示)
- 西が岡一~三丁目(昭和63年)
- 領家一~四丁目(昭和63年)
- 桂坂(平成7年)
- 中田東一~四丁目(平成7年/住居表示)
- 中田北一~三丁目(平成8年/住居表示)
- 中田西一~四丁目(平成8年/住居表示)
- 中田南一~五丁目(平成7年/住居表示)
とっても便利!泉区の各町名別配布可能数は、いつでも下記よりダウンロード(閲覧)が可能です。
※横浜市泉区の町名別世帯表(配布可能数)は、こちらから。
※横浜市泉区の町名別位置の詳細はこちらから。←泉区の地理が不明もこれで大丈夫!
※泉区のポスティングのご依頼は、こちらの発注書をご活用下さいませ。
『住宅団地』
- 市営上飯田団地
- 県営いちょう上飯田団地(上飯田町2670外)
- アズフローラいずみ野(和泉町5627番地3 県営借上公共賃貸住宅)
『泉区etc・・・』
横浜市泉区役所
持ち家比率と、一戸建て比率は、横浜市内第1位!